無農薬大豆より作った豆乳と、黒大豆より作った豆乳をブレンドした独自の原料を培地とし、ビフィズス菌や乳酸菌など16種類(35株)善玉菌が増殖する過程で代謝物として放出する乳酸菌生産物質そのものの原液です。
「バイオクイーン」に使われている善玉菌はDNAレベルまで調査解析が行われ、多摩研究所で同定された戸籍を持っている腸内細菌です。
菌種は、ビフィズス菌属3種4株、乳酸桿菌属10種21株、連鎖球菌属3種10株の合計16種類35株となっています。
善玉菌の総合力で代謝促進をはかった現技術では最高峰の製品です。
原液そのものですので酸味が強く、ぬるま湯、または水に薄めてお召し上がりください。
あくまでも食品ですので、量も飲み方も決まりはありません。
目安として、健康維持のためには1ボトル50ccを約10日間でお水に混ぜて、1日数回に分けてお召し上がりください。原液で召し上がるより容量を8〜10倍に薄める方が口の中、食道、胃、腸と通過する所の粘液、粘膜から徐々に吸収され、効率が良いと考えられます。
積極的な改善を目指す場合には、1日に1ボトル50ccの半分25ccを数回に分けてお水などに混ぜてお召し上がりください。
他のお薬や薬品と併用されても問題はありません。
バイオクイーンは、無農薬栽培された国産大豆と、黒大豆より作った豆乳をブレンドした独自の原料を培地とし、ビフィズス菌や乳酸菌など16種類(35株)の善玉菌の総合力で代謝物促進をはかった、現技術では最高峰の健康食品です。
これは若い健康な人の腸内で作られている生産物質と同じ働きをする物質を、特殊な培養技術で体外で生産し、腸内に戻すことによって善玉菌の活動環境を整えるという考えから生まれたものです。
バイオクイーンは乳酸菌そのものではないので、酸やアルカリにも影響されずそのまま腸に到達し、乳酸菌生産物質を直接補い、良好な腸内環境をバックアップします。
善玉菌から乳酸菌生産物質をつくり出す土台である培地の原材料が大豆です。
しかし大豆は同じ畑から続けて収穫しにくい為、また非常に環境に左右され易い為、毎年無農薬大豆を生産している候補地の大豆の中から、最高の物を選択しています。
大豆は毎年作付け状況が変わりますので、当研究所では大豆の収穫時期になりますと、候補地としてあらかじめ各地に選定してある各農協を経由して作付け状況を調査します。
はじめに、サンプルとしてその時期の「頭出しの大豆」を取り寄せ、実際に乳酸菌生産物質の製造過程と同じプロセスで培養実験を行い、結果が合格した場合のみ購入を依頼します。
この試験調査の際に、実際に生産者である農家の方の所まで出掛けて行き、培地としてふさわしい大豆かどうか、1年の安定供給が可能か否かを判断する場合もあります。
腸内細菌は非常に培地の状態に敏感である為、「たんぱく質が豊富」で「低脂肪」の新大豆が必須条件で、最適な原料を吟味する過程から、実は乳酸菌生産物質の製造は始まっているのです。
さらに、一括買い付けされた大豆は、たんぱく質などの含有量が変化しないよう、一旦24時間管理の定温倉庫に蔵入れ保管され、製造時に配達されます。
乳酸菌生産物質の原料は有機無農薬大豆ですので、原料そのものも健康食品ということが出来ます。
腸内細菌を培養する培地が、農薬を使った大豆では、腸内細菌は死滅してしまうため、腸内細菌を育てる事は出来ません。
乳酸菌生産物質を作り出してくれる特殊な腸内細菌を育てるために、有機無農薬大豆からさらに豆乳を作り、その豆乳の成分を栄養として腸内菌が分泌した様々な物質、それが乳酸菌生産物質なのです。
現在までに、健康な人の腸内には200種類、100兆個以上もの腸内細菌が、バランスよく棲みついていることがわかってきました。
人間の体を構成している細胞の数はおよそ37兆個と言われていますから、いかに多くの細菌が繁殖しているかがわかります。
特に小腸の終わりから大腸にかけての様子は、お花畑にたとえて「腸内フローラ」と呼ばれています。
腸内フローラとはまさに、腸内の花畑のように腸内細菌がびっしりと敷き詰められている状態なのです。
最近、腸内フローラの研究が進み、腸内フローラと、がん、糖尿病、肥満、アレルギー、シワなどと関連性が明らかになってきました。
糖尿病では、腸内細菌が出す「短鎖脂肪酸」の量が減ると、インスリンの分泌も減ると言う事が分かっています。
腸内細菌をコントロールする事で、がんの予防になるという事も明らかになってきています。
そのほか、脳にも影響を与え、性格や感情を変える働きに関与したり、腸内フローラが全身の健康を決めるとまで言われるようになってきました。
最新の治療法として、腸内細菌を入れ替える「便微生物移植」が行われる臨床も進んでいます。
これは健康な人から便をいただいて、水100ccに溶かしてチューブで直接腸内に入れ込むことで、病気が良くなると言われています。
乳酸菌生産物質の原液であるバイオクイーンは腸内の善玉菌の分泌物と同様に、腸内フローラをバックアップします!
バイオクイーンの飲み方
あくまでも食品ですので、量も飲み方も決まりはありません。
目安として、健康維持のためには1ボトル50ccを約10日間でお水などに混ぜて、1日数回に分けてお召し上がり下さい。
原液で召し上がるより容量を8~10倍に薄める方が口の中、食道、胃、腸と通過する所の粘液、粘膜から徐々に吸収され、効率が良いと考えられます。
積極的な改善を目指す場合には、1日に1ボトル50ccの半分25ccを数回に分けてお水などに混ぜてお召し上がり下さい。
他のお薬や食品と併用されても問題はありません。